プログラミングとの出会いは、革命的だった。

Category : 考えごと

自分は表現してみたいことがあるから、プログラミングしている。プログラミングはあくまで手段。という風に思っていたけれど、やっぱりコードを書くこと自体に楽しさを感じていると最近気づいた。結構純粋な気持ちな気がするから、文章に残してみます。

エレガントなコードやアーキテクチャを構築する部分に強い思いはないけれど、やっぱりコードを書くのは面白い。去年まで思いもつかず、できなかった表現が今日できたとき「あ、成長してる」ってダイレクトに感じられるところに虜になってるのかもしれない。

今だから思うこと。5年前社会人になって、プログラミングと出会ったことが革命的な出来事だったんだなぁ。自分には絵を描くことも、音楽を奏でることもできない。加工してモノを作ることもできない。そんな中プログラミングと出会って、自分にも作ることができる、創造できる、表現できる。そこから夢中になり続けられている。

Webの世界に入って4年が経った。4年前、今みたいな表現ができるなんて、これっぽっちも想像もできなかった。思い通りにマークアップできたり、便利かもと思ってJavaScriptで小さなサービス作れるだけで達成感を感じていた。

今働いているFICCは、加速度的な成長が求められ、Front-end Developerの自分にも、ディレクションや提案力を求められている。この状況が、自己満足の世界に入り浸ってた自分に、次の段階を示してくれた気がする。アイデア、表現そのもの、全体の提案で「これがほしい、お金を払いたい」と思わせる形に仕上げていくことを目指そう。

これが形になってきたら、新しい世界が見えるような気がする。

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Yuuki Taniguchi
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